【乗馬】384鞍目 リヒトと折り返し手綱

384鞍目 リヒト

もの凄く久しぶりに(ぐにゃぐにゃ)リヒトでした。以前は使ってませんでしたが今日は「折り返しつけて」と言われました。折り返し付けないとグネグネ進むからって、前からそういう馬では?グネグネに磨きがかかったのかもしれません。折り返し手綱って何のために使うのかわからないのですが、大昔にジャンで使ったのが最後じゃないかなあ。持ちづらいですよね。

蹄跡は普通に歩きますね。元気があってよろしいんじゃないでしょうか。「じゃあ手綱を持ち直して」のあとにはいつもは「速歩」がくるんですが、今日は「そこから輪乗り」でした。常歩のままです。骨盤を立てて、太ももは真っ直ぐ下に向けるイメージで、右脚(左手前です)もっと後ろに引いて、馬の頭を起点にせずに自分を軸に馬体を曲げる、脚は常に馬体に接してるように、拳は中央に維持して体を回転させれば自然に手綱に伝わって指示になるから手綱を引く必要は無い、馬の頭じゃ無くて首から曲げる・・・もっと何か言われたかもしれないけど、思い出せたのがこれだけ。常歩だけでこれですよ。

輪乗りのまま軽速歩はお馴染みのグネグネから始まります。常歩で普通に輪乗りしてたのに軽速歩になった途端にグネるのは何が悪いのかなあ(たぶん全部)。軽速歩で立つときは鐙を踏んでよいしょ、と立つんじゃなくて、太ももを下げる延長で鐙にのってプラス馬の反動でお尻を浮かせる。立ってるときは脚使わない(馬体からは離さない)。いやいや忙しいこと。

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