【乗馬】364鞍目 リヒトの左手前

364鞍目 リヒト

左手前で内側に入られるというか肩から倒れ込むように切り込まれることが非常に多いです。手綱で曲げちゃいけないというのは大前提で、入り込まれたときも外の手綱で戻そうとしないこと。あくまで内側(左)に向けるようにして内方脚で押し戻す。まあそれができないで苦労するわけですが、なんとなく対応策がわかってきた気がします。他の馬もそうなのかもしれませんが、内方脚が馬体から少しでも離れる(までいかなくて浮き気味になる)とダメみたい。私のクセなのか脚を使うときに緩めて締めてという使い方をしているのを意識して内方脚を押しつけたままにしておくとだいぶ良くなった気がします。

軽速歩で馬を抑えたいときは座りながら薬指だけでぎゅっと抑える、というのを効くまでやる。効かないときはたぶん手綱が緩い。「手綱は引くんじゃ無くて張る」と言われるんですが感覚がどうもわからんです。

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