【乗馬】359鞍目 リゲル改めリヒト

359鞍目 リヒト

あれ?357,8鞍目の記録が無い。4月の6,7日に乗ったはずなんだけどクレジットカードの不正利用とかでゴタゴタしていて書くの忘れたようです(もはや何も覚えていません)。

リゲルが会員さんの半自馬になってリヒトに改名しました。最近自馬になるやつが増えたおかげで馬の名前がわからなくて困ります。しかもオシャレな名前だと覚えられないし(リゲルがリヒトは「リ」が同じなだけマシ)。

暑いです。そのせいか狭い馬場で常歩から呼吸で馬を止める練習をしました。「呼吸で止める」というのは正確じゃないと思いますが、要は手綱に頼らずに馬を止める練習ってことで。大きく息を吸って長く吐きながら座って止める。最初は手綱も使いますが繰り返すうちに手綱をほとんど使わなくて良くなるように。これは馬に指示を覚えさせる練習でもあるそうで何度もやっていると息を吸ったところで馬が何か反応しているような気がするし手綱もちょっと握るくらいで止まるようになりましたが、止まり方がなんとなく「のそのそ」という感じ。「イチ、ニ、ピタ!」となるのが正しいようで。

常歩だけで終わるかと思ったら甘くなかった。ふつうに広いほうで速歩、輪乗りやりました。馬の顔をちょっと内側向けたいとき、内側の手綱をちょっと引いて「そのまま前向いててもいいけど内側向いた方が楽だよ?」ということを馬に選択させろと言われました。反応したらすぐ譲って楽にしてあげる、あれ?内側向いたら楽になるということは譲らなくてもいいのか?手綱の引き方が適量ならそのままでいいような気がするぞ?次回聞いてみよう。

駈歩までやるとは思わなかったよ・・・

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