さて、復旧させましょう。
新しいUSBメモリにFreeNASをインストールしたものは事前に用意してきたので、それを挿して起動します。コンソールで管理用のIPアドレスだけ設定したあとは端末からブラウザでアクセスします。すると前評判というか事前の情報通りZFSの領域を見つけてくれて、それをインポートするだけでStorageが元通りに復活しました。すげー。
あとは設定のバックアップを読み込むだけで復旧完了・・・なんですよ、バックアップがあれば(てへ)。不思議な力によりバックアップが存在しないので設定をやり直しますが、iSCSIの設定だけなので数分で完了して復旧作業完了でした。ありがたやありがたや。
Hyper-Vのホスト機を立ち上げて・・・異音・・。おいおい。寿命が縮まるディスクの異音じゃ無さそうなので気持ちに余裕がありますが、これは冷却ファンだろうなあ。ラックから本体を引き出して音の場所を探っているうちに異音が消えました。どっかのベアリングが固まりかけてるんだろうなあ。リプレースまでもうちょっとガンバレ。
思ったより早く終わったので神田明神に寄って感謝しつつITお守りを買って帰りました。
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