【乗馬】406鞍目

406鞍目 リヒト

晴れてるのに白浜のあたりは朝方なぜか雪(あられっぽい)がチラついてました。馬場も太陽がでてればいいけど陰ると寒い。風があまりないのが救いです。

馬はリヒト、ということは先頭決定。最近のレッスンは常歩輪乗りで馬の内方姿勢をひたすら求められますが、いま姿勢がどういう状態なのかが良くわからないのが困りもの。言われることもだいたい同じで「自分の体を軸に馬体を曲げる」「馬の頭を起点に曲げちゃダメ」「馬が内側を向くとハミが楽になるように内方手綱を張る」などなど。

最後にちょっとだけ軽速歩(右手前)を。常歩でもちょっと怪しかったリヒトの顔が露骨に外を向いてますね。ただ前と違って顔をフリフリするのではなくて、安定して(?)外を向いている感じ。直し方は前に言われたように「手綱では直らないので、拳を動かさないようにして脚は馬体につけて馬を前に出す」ですが、言われるまで忘れてて手綱をあれこれやってました。苦労しながら乗ってましたが最後に珍しく先生から「今日の乗り方は良かった」、後ろにいた奥様からも「最後の何周かは姿勢が良かった」と言われました。が、例によって本人は意識できていないのでした。

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