【乗馬】382鞍目 真ん中に座るのです

382鞍目 ドリーム

ちょっと暑いです。2ヶ月ぶりでもやること(言われること)は変わらずですが、今日は「右に落ちてる」「真ん中に座る」「隅角で人間が内側に傾かない」「手は真ん中に」と、なんとなく「真ん中」の日でした。左の鐙が特に踏めていなかったので右で踏ん張っていたんでしょう。自分でもなんとなくわかるので直そうとすると、さらに右で踏ん張って左に体を戻そうとするので逆効果というか。体が曲がってるんですかねえ。

「股関節を柔らかくして腿を下げて、下がった分で鐙を踏む」と言われるんですが、この「腿を下げる」というのが良くわからない。鐙革は伸びないしなあ。

後半は短蹄跡から中央に入って突き当たりを右に行ったり左に行ったり。なんか忙しくて体がばたつきました。馬が先に曲がろうとする(内回り)のでそれの阻止が大変。

最後は右手前の輪乗りで駈歩。駈歩でたら「あし下げて-」と言われました。止まられないように時々脚を使いますが、それ以外で使い続けないように。使ったら自分で大げさなくらいに力を抜かないと無意識で使い続けてしまっていることになるので要注意。でも今日は駈歩が一番楽だった気がする。

コメント